ミネラル・ウォーター飲み比べ
ミネラルウォーターってどれでも同じ味なんでしょうか?
どれが美味しいんでしょうか?
というわけで、答えがわからずもやもやしたので今から飲み比べてみます。
少しずつ飲んでみました。
味わい中につき、しばらくお待ちください。
・・・。
クッ、私のバカ舌では識別できない!!!
しかも、心もち冷えているクリスタルガイザーがちょっと有利!
条件が同じではないじゃないか。
あっ!
一番右の水の名前が「大阪の水」だと思っていたら「大師の水」だったということが判明!
い、いまさら(笑)
さて、半日かけてチビチビ何度も飲んだ感想を。
一番味が他と違うのは、この中で唯一の硬水「エビアン evian」。
これだけ、酸味と味の濃さが他のとは味が違います。
半日かけて飲むと「軟派野郎と一緒にすんじゃねーよ」という声が聞こえてきました。
(昔、エビアンホルダーとか売っていたなぁ)
さて、私の分類によると、
- 硬水系:エビアン
- フルーティ系:大師の水、六甲おいしい水
- ソフト系:天然水
- 酸味系:クリスタルガイザー、ボルビック、いろはす
という感じです。それでは残りの軟水6種類について。
軟水の残りの水の中では、もっとも味が濃く、フルーティなのは「大師の水」でした。
これも味が他と違うことがわかるくらいの差があります。そして値段も高い180円。
大師の水に似ていて、「六甲おいしい水」はどちらかというとフルーティなかんじです。 (フルーティってなんだよっという突込みが聞こえてきそうです(汗))
サントリーの「天然水 奥大山」はソフトな口当たりで、結構おいしい。
クリスタルガイザー、いろはす、ボルビックはどれも酸味が少しある感じです。
この中では、「クリスタルガイザー」が一番鋭い感じです。
次に、「ボルビック」といった感じです。
「いろはす」はそれほど酸味がなく、どこに分類するか迷ったのですが、
「ボルビック」と「いろはす」はスタンダードな癖の少ない水という感じがします。
「結局、どれがおいしいんだよ!?」という声が聞こえてきそうなので、
私の好みは酸味鋭い系のクリスタルガイザーまたはソフトな天然水かなぁ〜という感じです。
しかし、半日かけて一口ずつ比較してかろうじて差が少しわかるくらいなので・・・
測定装置である私の舌に問題があるような気もします。
私の結論なんですが、まず私のバカ舌を治せというのが結論になります(-_-;)
今回でかなり舌が鍛えられたような・・・。
それにしてもペットボトル7本飲んだのにカロリーゼロって水ってすごいね。
皆さんも是非お試しあれ。
(2012年9月14日更新)
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